介護4年目

いつの間にか介護4年目を迎えてしまった。この3年間で色々なことを経験した。経験は増えても、対応は何かあるとその都度行き当たりばったり、今年も同様の対応を繰り返すことになりそうだ。

僕にとって1月という月は鬼門の月。母が急に歩けなくなり介護のきっかけになったのが3年前の1月、父が肺炎になりあわやという状態になったのは昨年の1月だった。今年も何かあるかもしれないと一応警戒はしていた。

金曜日に母がデイサービスから戻って来るといつもと様子が違う。いつもは話しかけても返事もしてくれないのだが、この日はやたらと話をし、躁状態。この状態が一晩中続き一睡もせず朝を迎えた。10時頃になると父と同じようなせん妄が現れ出した。翌日は日曜日でかかりつけの病院はお休み、土曜日は午前中までやっているので、行くならすぐ決断しなければならない。

前日ケアマネージャーに母の状態を説明し病院に行くべきかどうか相談しておいたのだが、しばらく様子を見ましょうとのことだった。それでどうしようか迷ったが、10時30分にケアマネージャーに再相談、すぐ病院に行ってくださいとの指示。病院の連絡や介護タクシーの手配はケアマネージャーがやってくれたおかげで、11時50分に何とか病院に滑りこむことができた。

検査の結果は以前と変わらず認知症の状態は進んでいないとのこと。とにかく夜寝かせてくださいということで睡眠薬を処方してもらって家に戻った。夜になっても躁状態が続いたので、睡眠薬を飲ませると、あっという間に眠りについた。

翌日は完全に以前の母に戻り日中はボーっとしていてすぐ眠ってしまう。日中眠っているとせん妄を起こしやすいので、日中は起こしておいてくださいとの医師の指示だったが、何回起こしてもすぐ眠ってしまう。昼夜逆転して夜起きだし、また躁状態になるのではないかと心配したが、それも杞憂に終わった。睡眠薬を飲ませなくてもぐっすり眠り続けた。

今日から17日までのショートステイが始まる。後は介護のプロの職員さんにお任せするしかない。

この記事へのコメント

kです
2013年01月09日 07:22
あけましておめでとうございます。介護の話になるとつい自分と重ねてしまいます。私の母も秋から一気に認知症が進み、年末~年始は大変でした。結局長期ショートと在宅の併用で看ていますが、負担は大きく、特に精神的なダメージは相当です。娘の世話もあるので、ついに私の体も悲鳴をあげて持病が前よりびどい状態で再発!年明け登山はゆるゆると開始し、当分のんびりストレス発散山行をしようと思っています。私にはまだ兄嫁がいますが、ひろろさんはほとんど一人でこなしておられて脱帽です。どうかくれぐれもお体大切になさって下さいね。取立やゴマンドあたりには頻繁に出没予定ですので怪しい母娘を見かけたらよろしくお願いします。
ひろろとろろ
2013年01月09日 19:44
僕の場合は父はグループホームにまかせっきり、母の場合は先日のようなことは稀で、それほど手がかかりません。母の介護も週2回は姉に任せ、山登りを楽しんでいますから、意外とストレスはないんですよ。逆に、母がショートステイに行ってしまうと、時間を持て余して困ります。
いずれお山でお会いできるのを楽しみにしています。

この記事へのトラックバック