大失敗

また母が立てなくなった。原因はやはりトイレ。食欲不振で体力が落ちていたせいか、トイレの帰りで足に力が入らず、床に座り込んでしまった。

以前立てなくなった後、また同じことがあるかもしれないと思い、一応対策を考えておいた。レジャーシートを母の尻の下に敷き、前後を父と2人で持ち、橇のように床を滑らし、ベッド手前まで運び、一、二の三でベッドに持ち上げた。

翌日、祭日だったので、翌々日、朝一で精神科で診察を受ける。食欲不振はアルツハイマーの進行を遅らせるために飲んでいたアリセプトのせいだろうとのこと。また立とうとしたた時に痛めていた右足をかばい、左足に負荷をかけたため、左膝が腫れているとのことで、レントゲンと血液検査。骨には異常がないが、血液検査で異常な数値が出たため、紹介状を書いてもらい、社会保険病院の整形外科へ移動。

整形外科で説明を受け、今回母が立てなくなったのは、僕の素人判断にあったと分った。食欲不振になった時、原因は痛み止めの薬と思いこみ、薬の服用を中止したのが、大きな間違いだったのだ。

また同じ失敗をするといけないので、1週間ほど介護施設に預かってもらい、プロの方のお世話になることにした。


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