妄想

先週は父の妄想がひどく、夜中に何度も様子を見に行かなければならなかった。今週に入り、落ち着いたと思ったら、今朝また妄想が出現。

いつも妄想が起きても、取り合わないようにしているのだが、今日はその反動が出た。「お前はいつも親の言うことを聞かん。もういい、もういい。お前は信用できん。お前の言うことは一切聞かん。ご飯も食べん。薬も飲まん。デイケアにもいかん。お前は、あっちへ行け」と感情を高ぶらせる。

事情を病院に伝えると、本人を連れて外来に来てくださいとのこと。それを父に告げると、「嘘をつくな。今、院長先生と電話で話をした。来なくていいと言っていた」と言って聞く耳を持たない。電話で院長先生と話をしたというのは、もちろん父の妄想である。

仕方なく、一人で病院に向かい、院長先生との話し合いに臨む。これから妄想にどう対応し、どのように介護すればいいか伺うと、「妄想には取り合わないこと。本人がやりたくないことはやらせなくていいです。ご飯を食べないなら、食べさせなくてもいいです。薬を飲まないなら、飲ませなくていいです。とにかく本人のやりたいようにやらせてください」とのこと。

とりあえず入院予約をするが、3月まで無理とのことで、当分院長先生に言われたように、何もせず、見守るしかないようだ。

この記事へのコメント

はやし
2011年02月15日 21:55
今晩は
家は漢方の抑肝散を、眠れないと言うんで飲み始めましたが、夜中の騒ぎは落ち着き周その他の辺症状も少し改善しています (真夜中に朦朧とご飯作っていたり、夜中、大声での泥棒騒ぎなどなどしばらく続いたんですが)
夜に良く眠れるんじゃないかと想像していますが
一度お試しになられたらいかがでしょうか
ひろろとろろ
2011年02月15日 22:26
アドバイスありがとうございます。
うちの父は眠れないのではなく、昼夜関係なくほとんど寝ています。起きている時間の方が短いくらいです。妄想はその起きているときに、出現するのです。ですから、夜に妄想がひどい時もあれば、昼に妄想がひどい時もあるのです。先週はたまたま夜に妄想がひどかったのですが、今週はどうも昼に多いみたいです。
はやし
2011年02月16日 13:17
家はパーキンソンもわずらっているので切り分けできませんが のべつ出ていたよだれが少なくなったり 夜中の騒ぎが少なくなったり(妄想、幻覚)とアルツハイマーの周辺症状が改善されています 飲み始めのきっかけは寝つきが良い様にでしたが、おきている間の症状も緩和が期待できると思います ま、漢方なんで 劇的というわけじゃなく体調を整える程度に考えた方が良いかもしれませんが(高い薬じゃありませんので担当医に)
来月にはアリセプト以外の新薬も出るとのことなので家もかなり期待しています
ひろろとろろ
2011年02月16日 15:41
父の妄想は冬になるとひどくなります。冬は寒いので、家に引きこもり、寝てばかりいるのが、妄想の原因なのでしょう。暖かい春が来て畑仕事ができるようになるのが、父にとっての一番の良薬だと思っています。

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