想定外

想定外の大地震、想定外の大津波、想定外の原発事故、そして想定外の賠償金。

福島第1原発の事故による賠償金が1兆円を超える見込みという記事を目にしたのはほんの2、3日前、それなのに今日の記事には数兆円規模になるとの見方が浮上している。

東電は、当面の復旧費や運転資金として、3メガ銀行から最大2兆円規模の緊急融資を受ける予定。日本で一番大きい電力会社なのに、自己資本比率は国内電力10社中、最も低い。こんな東電に数兆円もの想定外の賠償金を払えるはずがない。結局、国が負担することになる。

ところが国にもお金がない。ただでさえ膨大な復興資金の財源をどうしようか頭を悩ましているのだから。そのうち、国の負担は国民の負担ということで、政治家の口から消費税10%アップなどという想定外の数字が飛び出すかもしれない。

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この記事へのコメント

ドクター国松
2011年03月24日 20:56
消費税の増税は被災した国民や疲弊した経済には負担が大きい。
日本には1兆ドルの外貨準備がある。外貨準備は1兆ドルが7000億ドルになって
も日本にとって特に悪影響がでるわけではない。
本来、これを売却し復興資金に充てればいいのだが、米国債の暴落と円の暴騰
という副作用が予想される。
そこで10年国債で24兆円(3000億ドル)の復興国債を金利1.2%で発行し全額日
銀に引き受けさせる。通常10年国債は満期時には借り換えられ最終的に60年かけ
償還される。日米の国債の金利差は2%あるので、これが継続すると仮定すれば
実質的には外貨準備の元金を売却することなく、日米の金利差だけでこの復興
国債を償還することが可能になる。
ひろろとろろ
2011年03月25日 07:10
今や消費税反対などと唱えれば、非国民扱いされそうですね。
消費税増税によって一番影響を受けるのは、失業者や低所得者の経済的弱者。消費税を上げるにしても、食料品などの生活必需品には増税しない配慮をしてほしいですね。

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